Visual StudioでiOSアプリ 環境準備
Visual StudioでiOSをビルドするための準備。
■Xamarinのエディション
Xamarinは有償ですが、いきなり購入する財力はないので無償のStartarエディションというのを利用します。無償な代わりにビルドできるサイズに制限があったり、使えない機能があったりするようです。
■準備
下記を準備します。
残念ながらWindowsだけでは開発できず、Macが必要らしいです。
自分はMacBookPro 13inch(2011 later)の一番安いやつ を利用しています。
■Visual Studioのダウンロード
Visual Studio Community 2015をダウンロードしてインストールします。
個人利用なら無料で利用できます。
いい時代になったものです。
■Windows用Xamarinインストール
Visual StudioにはWindows版Xamarinが同梱されてますがバージョンが古いため、この後ダウンロードする iOS版に接続できません。
そのため下記のサイトからWindows版Xamarinをダウンロードしてインストールする必要があります。
■Mac環境の準備
Macで下記のサイトにアクセスしてXamarinをインストールします。
■Mac接続用設定
Mac側でリモート接続のための設定が必要です。
- システム環境設定-共有を開きます。
- 「リモートログイン」を「すべてのユーザ」で有効にします。
これで準備完了です。